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ヨルダン旅行記 ペトラ1日目(2)
さて、いよいよ、エル・ハズネに近づいてきた!








突然現れる巨大なエル・ハズネ!
建物と思いきや、実は、中は空洞で何もない。


入ってすぐ右の壁。奥に小さい部屋がもうひとつ。


中から外の岩を見上げる。イーグル?が悠々と飛んでる。


砂地なのでみんなの足跡が残っていてちょっとカワイイと思った。


離れてみるとこんな感じ。



高さ40m、幅28mだそう。
宝物殿と呼ばれているが、神殿なのか、墳墓であるのか、
専門家の間でも意見がわかれているという。
製作年代もBC80ごろだという人もいれば、AD117ごろだという意見もあるらしい。
帰ってきてから入ってきた情報によれば、
それどころの騒ぎではないくらい昔のものかもしれない。

エル・ハズネだけでなく、このペトラ全体も含め、
カッパドキアやイースター島のモアイ、去年行ったオーストラリアの
ピナクルズみたいに、どうも人間の手だけで作ったとは思えないなにかがある。


柔らかい砂岩なのですぐ崩れ形がつくりやすいというが
それにしてもどうやって作ったのか、なんのために作ったのか。
かなり侵食してしまっているので元々の形をとどめていないが
女神や動物などの彫刻が施されていたもよう。
ガイドさんはローマ人の作る物をまねしてナバティア人が作ったと
言っていた。

かつてはこのエル・ハズネの前には小川が流れ、
平和な憩いの場となっていたようなこともイマジネーションを受けて
絵にしている人もいる。
きっとそれはとてもきれいな風景だったに違いない。


さて、
これを見に来たといっても過言ではなかったけれど
今日1日しかペトラないし、先へ進んだほうが良さそう。
お茶を飲んで簡単な説明を受けた後、ガイドさんと別れ、
この遺跡の中を探索することに。


、、とガイドさんと別れたとたん、
馬だ〜、馬車だ〜、やれラクダだ〜と次から次へと
声をかけられる。

いや、歩いて行くから〜と断りながら進んでいく。

エル・ハズネをぐるっとまわる形で進んでいった左手に
サンドボトルを作って売ってる店がある。

あんまりしつこく声をかけられるもんで、ま、いいか、
ちょっと見てみるか〜ってなことであんまり買う気もなく入ってみる。
でも、作ってる様子を見ると、あまりの器用さにびっくり。
そのうち買う気になっちゃった。
この店ではボトルの大きさではなく、柄の細かさで値段を決めていた。

お店においてるものは、基本的には、上が固定されていない。
ボトルをひっくり返すと砂が出てきてしまう状態。

ここに自分の希望する文字とかを入れて
固定してから渡してくれる。
今頼んでおけば、夕方に渡せるから〜ということで
絵柄がきれいだなと思ったものを7ディナールで発注。

、、と思ったら、ブルーが入っていて素敵〜♪思ったのが
作業場の上にあったので、思わず、あ、こっちがいい!
って2人とも同時に反応。結局10ディナール払って
それぞれ名前を入れてもらうことに。

なんとなく、とりあえず自分用のお土産も買えたね、と満足し、
先へ進もう、と行く手を見回し、
あっちだね〜なんて地図をみながら話していた。

振り返るとすごい崖のほうにも道がある感じ。
こっち行ったらどこいくんだろう、なんて話してたら
いつのまにか、私たちのオーラの中に(?)
自然に入り込んでる2人のベドウィン。
ロバで行けるよ、あっち。


今までさんざんロバも断ってたのに
なぜか、ま、いいかもね、とこのとき二人とも思っちゃったため
このロバに乗って、頂上だとガイドさんから説明されたディル
(修道院と呼ばれている)まで連れて行ってもらうことに。



ここからは結構ロバに乗っていたため、
実はあんまり写真撮ってない。
ロバに乗るのに必死!

すごい階段を登っていったり、
え〜、、こんなとこ、降りんの〜!???っと
最初のうちは、大騒ぎ。

こんなところを歩いてあっという間にすごく高いところまで来てる。


写真の真ん中右寄り、海藻みたいな跡が見える。
このあたりも昔は海の底にあったのが隆起してきたのかも。


途中で休憩したり、あまりに下りが急なところを歩いたりしながら
1時間くらい?
ここで降りて、と言われたところからは少し歩いて散策。

今ひとつちゃんと場所がどこかを確認しなかったので不明だけれど
おそらく、犠牲祭壇とかいわれているあたりかと。





小さくてよく見えないけど、至る所に遺跡のようなのがある。
完全に自然と一体化してる感じ。


ベドウィンの人がところどころでお店を広げている。
色使いとか、ネイティブアメリカンに共通するものを感じる。
ここは休憩場所も兼ねてるので結構しっかりしたところでディスプレイもきれい。
道ばたでしょぼい(失礼)店を出してる人はたくさんいる。


また1時間以上だろうか、下ったり、登ったり、
かなりな坂を上って(写真撮る余裕? 気力全くなし!)
エル・ディルへ。


ここにお茶するところがあったので
とりあえず、お茶。
ほんとはお腹がペコペコだったけど、途中で食べそびれた。
レストランは下にしかない模様。
しかたなく、お茶と一緒に食べるといいよと勧められたビスケットを買う。
いわゆる、日本の昔売ってたビスケットに似ててパサパサ。

お茶はおいしい。
生のミントが入ってて、すっきり!
しかも苦くない。

さて、実はこの行程の途中で
ロバの2人といろんな話をしていた。
そのうち、このあと、どういう旅程なの?
という話題になり、ペトラは今日1日だけ、って話になった。

「え〜、なんで〜!? 日本人ってみんな短いんだよね。
 見るところたくさんあるのに!」

「そうだよね〜、私たち、ヨルダンに、というより
 ペトラ、に来たかったんだよね。
 ほんとは昨日も来れるはずだったんだけど
 なんだかんだで今日だけになっちゃったんだ〜」

「次どこいくの?」

「ワディラムと、アカバとアンマン」

「ワディラムよりワディなんとか(地名忘れた)のほうがいいよ!
 今度くるときは絶対旅行代理店使わずに来た方がいいよ!」

なんて話になってるうちに、

「そこ行くの辞めて、ペトラにもうちょっと居た方がいいんじゃない?」

てことになった。

「代理店に電話してキャンセルしちゃえば?」

「そうだね、夕方、ドライバーに会うから交渉してみるよ」

 たしかに、昨日までの様子だと結構スケジュールはup to usって
 感じでかなりゆるいのを感じる。ダメもとで交渉してみよう。
 だって、お金はこっちが払ってるし、ツアーってても
 ほとんど個人旅行だし。


「代理店の電話番号持ってる?」

ここで、私のこの旅での一番のカルチャーショック登場!

なんと、彼らはこの山の中で携帯電話を取り出した。

「かければ?」

ぎょえ〜。こんな山あり、谷ありのところで
どうやら携帯が通じるらしい。

その後気をつけて見てるとそういえばしょっちゅう電話で
話したりしていた彼ら。

日本、遅れてる。ヨルダン、恐るべし。
おそらく衛星使ってるんだよね。

、、、なんてことで、代理店と交渉し、
南のリゾート地、アカバと
北の都会、アンマン2泊のうち1泊をキャンセル。
ペトラにもう2泊することにした。

もともとリゾート地に興味なかったし、
ペトラ、が私たちの目的地だったので
交渉成立し、超わくわく!
あと2日、ゆっくりペトラを堪能することにしよう〜。


、、といろいろしゃべってるうちに、もうそろそろ
下山しないとドライバーとの約束に間に合わない。

ベドウィンの2人とは、また明日ね〜と別れ
ここからは、自分たちの足で歩いて降りて行く。

時間がなかったのでまたまた写真撮影どころでなく
ひたすら1時間以上、1時間半くらい?
入り口まで早足で。
意外と距離あるねぇ、、、。

途中、たくさんロバの人にも馬車の人にも声かけられるも
今日は全然歩いてないし、歩きたいの〜!!!!!
と断りまくり。
(これがいちいちめんどくさい)

サンドボトルの店にたどり着き、出来上がったボトルを受け取る。
Keiちゃんはkeiko、私はKEIKOとメモを渡していたんだけど
きちんとその通りに砂で文字を書いてくれていた。
ほんっと、器用〜。

さて、ここから先が意外と長い。
ようやく出口にたどり着いたときにはお腹も空いてるしヘロヘロ。


再び、例の運ちゃんと合流。とりあえずお茶しようということに。

もちろん、ドライバーは代理店から変更予定を聞いている。
もともとご機嫌斜めがさらにご機嫌斜め。

「ま、勝手にするのはいいけどね、
 今度会ったときに、僕の前で文句を言うのだけはやめてくれよな。
 ま、君たちは必ず、泣いて戻ってくるの、目に見えてるけどね」

「は〜???」

「ベドウィン達と仲良くなったとしても、
 男だらけなんだから、何されたってしらないよ。
 みんなそうやって泣いて帰ってくる女の子を僕はたくさん見てきた。
 僕と一緒にちゃんとしたルートで回るほうが安全だよ」

「は〜!!!!??」

この言葉を聞いて、私は確信。

「うん、私は「安全」を求めて旅しているのではない。
 そんな旅なんて面白くない!
 もちろん、「安全」であることは大切だけど
 いわゆる観光地の表面だけを見てもそれは私にとっては旅ではない!
 私は土地の人たちを知り、この地を満喫することのほうが大事!!」と。

ロバの彼らとはほぼ半日いろんな話をして
彼らの価値観とかもわかっていたし、
信頼できる人たちだと直感していた。

このタクシーの運ちゃんのような人たちと
自然の中で、自分たちの感覚を大切にしながら行きている人たちと
どちらが魅力的かと言われれば、そりゃ断然
後者よね。


ま、ドライバーさんとしては本当に心配なところもあったんだろうけど
より自分の旅、という意識を明確にした私たちは
改めてやっぱりペトラ2泊延長を決めた。
その間、案内は不要なので
ドライバーさんは2日間解雇状態(笑)すんません。

この日は疲れていたのでそのままホテルに戻り、
夕食食べて、明日に備え、もうそのまま就寝zzzzz
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| アマナ*ケイコ | ヨルダンの旅 | comments(4) | trackbacks(0) |
Comment
2007/03/29 10:23 PM posted by: keiko
ふらんさん、また44ですねぇ!
そして、最後の写真の建物は、修道院と呼ばれてます。
やっぱりふらんさんが何か惹かれる理由あり?
この建物もやっぱり中はがらんどうです。

YDUさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
そうそう、中東の情報が少ないので少しでも
これから旅行しようとする人の参考になればうれしいです。
今、ちょっとADSLがNTTの陰謀(?)で撤去されてしまい(解約してないのに〜!)
じーごろごろでつなげているため、ブログ、また後日ゆっくりと見させていただきますね〜。
2007/03/29 9:54 PM posted by: Kei
あ〜〜〜、思い出す!!
楽しい時間だったね〜
二人ともに同じ気持ちだったり、同じことを思っていたんだな〜って改めて実感。。。

”すっごーーーーい”の連発だったね〜
初乗りのロバ、なれるまで手が汗で滑って
腰はぞわぞわするし、大変だったわ
景色を楽しむ余裕も、途中までは全然なかったぁ

2007/03/29 9:32 PM posted by: YDU
はじめまして。こんにちは。旅行者YDUです。ヨルダンの断崖絶壁の写真すごいお見事です。とってもかっこよくてびっくりしました。

日本人から見れば、すごい別世界には感じられるヨルダン。中東の情報が少ない中、とっても勉強になりました。

又、お邪魔させて下さい。私のブログへのご訪問、カキコお待ちしております。それでは、また。
2007/03/29 5:44 PM posted by: ふらんちぇすか
いや〜ん、きれい〜〜。
いちばん最後の写真の建物、すごく好き。
空、真っ青だし。
気持ちいいっすね〜。
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