2011.06.22 Wednesday 23:55
って、あと1、2日しか上映してないかも、なんですがσ(^_^;)
今日(6/22)は、朝5時前に一度目覚め、妙に明るいな、と思ったら夏至!
先日は、朝3時台で、もう小鳥たちが鳴き始めてたし。
太陽の出てる時間が長いのは嬉しいことです。
さて、今日は予定していたイベントがないと朝わかったので
思い立って半年振りに寒川神社に足を運び、
世界平和を創造する、を心願成就に掲げ、
ご祈祷してもらった(大げさだけどマジ)。
で、水曜日でレディースデイだし、暑いしσ(^_^;)
帰り道にある映画館に寄りました。
最近映画、あまり意識していなかったので
何が上映されてるのかもノーチェック状態で、
上映中の映画のタイトルすら知らなかったけれど
ちらっと検索したタイトル眺めて
あ、これ観たほうがよさそう、と思ったのが、
アジャストメント。
原題 "The Adjustment Bureau".
映画詳しい人はとっくに観てるかもですが
まだの人、今週いっぱいは上映してるところ多そうなので
よかったらぜひ観てください!
何がよいか、というと、
自由意志、運命、ガイド、そのあたりについて
すごくメッセージ性のある内容だから、です。
なぜ、今、これを観ることをオススメするか、というと、
まさに今、世界は、ここで扱われている内容とリンクしているから。
上の予告編(音声はスピーカーマーククリックで聞けます)では、
操作、という言葉が使われていますが
ちょっとこの訳はキツイですね。
"The Ajudstment Bureau"
直訳すると=調整係(官僚的)
みたいな感じ。
要は人それぞれの人生青写真があり、
それから外れようとすると、調整係が修正を入れる、
みたいなこと。
ある意味調整係はガイド、ハイヤーセルフと似たようなことだけど
行き過ぎると、「操作」にもなる。
この調整係さんたちはその辺も一応気にしながら働いてるみたい。
決して「コントロール」するためにやっているわけではない。
が、
そもそも、誰が人生プランを創ったのか、というところが
鍵のひとつであり、
もうひとつの鍵は、
誰かによって決められたプランに従うのか、
それとも自分の自由意志を発揮していくのか、
ということでもあります。
映画的に言いたいことは、おそらく私が常日頃言ってることと
同じかと思います。
私自身も観ながら、
あれこれ、自分の状況と照らし合わせて想うこと多々。
そもそも、最近はその日、何をするのか、
当日になってみないとわからず、
その時々に直感的に受け取った何かを元に
行動する、ということが多々あるのですが(特に地震以降)
まさに、この映画を今日観ることになったのは
調整が入ったとも言える。
こんな映画が上映されてたことすら今朝まで知らなかったのに
観さされた〜(笑)。
しかも私の観た映画館ではあと1、2日で上映終了というこの時期に。
しかも夏至、という大事な日に。
もうひとつ、自由意志に関連して
最近のメッセージとして
色んなところからやってきているのは、
たとえば、自由意志を発揮して、
自分の関与する未来をクリエイトしていくのはいいんだけども、
そしてまた、それをし続ける必要はあるんだけれど、
自分が望んだものそのまんまが現実になるわけではない、
ということを頭に置いておく必要がある、ということ。
つまり、ある何か、自分の中で実現したい世界を想って
現実をクリエイトする、ということをしていくんだけれども
その結果は手放しておく、というか、柔軟に受け入れる姿勢を
同時にもっておくことがとても大切である、ということ。
なぜなら、自分が意図を発するでしょ、その後、現実世界に
それが顕現するときには、色んな世界との関わりの中で
起ってくるのです。高次の計らいもあるでしょうし、
その他のものとの関係性もある。
なので、全くもって、自分の想った通りになる、ということは
ほぼ、ないのです。
場合によっては自分の想像以上のよい結果が来ることもあるけれど
自分の限られた意識でイメージしたものだけに囚われていると、
その最高善のものはやってこない。
先日このことを私、念押しされるメッセージを受け取りました。
そして、また、今日もおみくじで念押しされました。
「肩の力を抜きましょう」と(苦笑)。
そう、想いが強過ぎるとそこに固定してしまうので
もっと結果に対して柔軟である必要はあるのです。
何かと色々難しいねぇ〜。
私もいつもこのあたりはクォンタムタッチのワークショップで
言ってることそのまんまなんだけど、
頭でわかってたとしてもと、
現実にどこまでそれが行動や想いに反映できてるかといえば
それはそれは難しいところがあります。
でも、一つひとつ、自分の創る世界が反映された現実を確認しながら
人間は学んでいくことになってるんでしょうね〜。
ま、そんなことをうだうだと感じさせてくれるこの映画。
Matrixに続いて
Inceptionも鑑賞会をする予定だけど
この映画もぜひ鑑賞会したい候補です。
ちなみに、実は、今日はもう一つ映画観ました。
神社に行った時間と、アジャストメント観るまでの間に
相当時間があって、時間つぶしにもう一つ映画観るか、
って感じでみることにしたんだけど、
ここも「調整」が入っていた感じで、
観さされた〜って感じの映画でした。
またこれは改めて書きます。
まだ上映開始されたばっかりなので
慌てて書く必要ないかと思ってσ(^_^;)
p.s.(6/23)
ちょうど読んでる本に、自由意志について言っておきたいと思ってたことが
そのまんま、書いてあったので引用しておきます。
「私たちは自由です。でも同時に、
自分自身のもっと大きな部分が計画したものの
一部でもあるのです。本当の私たちは、
自分で思っているよりも、ずっと大きな存在なのです。」
今日(6/22)は、朝5時前に一度目覚め、妙に明るいな、と思ったら夏至!
先日は、朝3時台で、もう小鳥たちが鳴き始めてたし。
太陽の出てる時間が長いのは嬉しいことです。
さて、今日は予定していたイベントがないと朝わかったので
思い立って半年振りに寒川神社に足を運び、
世界平和を創造する、を心願成就に掲げ、
ご祈祷してもらった(大げさだけどマジ)。
で、水曜日でレディースデイだし、暑いしσ(^_^;)
帰り道にある映画館に寄りました。
最近映画、あまり意識していなかったので
何が上映されてるのかもノーチェック状態で、
上映中の映画のタイトルすら知らなかったけれど
ちらっと検索したタイトル眺めて
あ、これ観たほうがよさそう、と思ったのが、
アジャストメント。
原題 "The Adjustment Bureau".
映画詳しい人はとっくに観てるかもですが
まだの人、今週いっぱいは上映してるところ多そうなので
よかったらぜひ観てください!
何がよいか、というと、
自由意志、運命、ガイド、そのあたりについて
すごくメッセージ性のある内容だから、です。
なぜ、今、これを観ることをオススメするか、というと、
まさに今、世界は、ここで扱われている内容とリンクしているから。
上の予告編(音声はスピーカーマーククリックで聞けます)では、
操作、という言葉が使われていますが
ちょっとこの訳はキツイですね。
"The Ajudstment Bureau"
直訳すると=調整係(官僚的)
みたいな感じ。
要は人それぞれの人生青写真があり、
それから外れようとすると、調整係が修正を入れる、
みたいなこと。
ある意味調整係はガイド、ハイヤーセルフと似たようなことだけど
行き過ぎると、「操作」にもなる。
この調整係さんたちはその辺も一応気にしながら働いてるみたい。
決して「コントロール」するためにやっているわけではない。
が、
そもそも、誰が人生プランを創ったのか、というところが
鍵のひとつであり、
もうひとつの鍵は、
誰かによって決められたプランに従うのか、
それとも自分の自由意志を発揮していくのか、
ということでもあります。
映画的に言いたいことは、おそらく私が常日頃言ってることと
同じかと思います。
私自身も観ながら、
あれこれ、自分の状況と照らし合わせて想うこと多々。
そもそも、最近はその日、何をするのか、
当日になってみないとわからず、
その時々に直感的に受け取った何かを元に
行動する、ということが多々あるのですが(特に地震以降)
まさに、この映画を今日観ることになったのは
調整が入ったとも言える。
こんな映画が上映されてたことすら今朝まで知らなかったのに
観さされた〜(笑)。
しかも私の観た映画館ではあと1、2日で上映終了というこの時期に。
しかも夏至、という大事な日に。
もうひとつ、自由意志に関連して
最近のメッセージとして
色んなところからやってきているのは、
たとえば、自由意志を発揮して、
自分の関与する未来をクリエイトしていくのはいいんだけども、
そしてまた、それをし続ける必要はあるんだけれど、
自分が望んだものそのまんまが現実になるわけではない、
ということを頭に置いておく必要がある、ということ。
つまり、ある何か、自分の中で実現したい世界を想って
現実をクリエイトする、ということをしていくんだけれども
その結果は手放しておく、というか、柔軟に受け入れる姿勢を
同時にもっておくことがとても大切である、ということ。
なぜなら、自分が意図を発するでしょ、その後、現実世界に
それが顕現するときには、色んな世界との関わりの中で
起ってくるのです。高次の計らいもあるでしょうし、
その他のものとの関係性もある。
なので、全くもって、自分の想った通りになる、ということは
ほぼ、ないのです。
場合によっては自分の想像以上のよい結果が来ることもあるけれど
自分の限られた意識でイメージしたものだけに囚われていると、
その最高善のものはやってこない。
先日このことを私、念押しされるメッセージを受け取りました。
そして、また、今日もおみくじで念押しされました。
「肩の力を抜きましょう」と(苦笑)。
そう、想いが強過ぎるとそこに固定してしまうので
もっと結果に対して柔軟である必要はあるのです。
何かと色々難しいねぇ〜。
私もいつもこのあたりはクォンタムタッチのワークショップで
言ってることそのまんまなんだけど、
頭でわかってたとしてもと、
現実にどこまでそれが行動や想いに反映できてるかといえば
それはそれは難しいところがあります。
でも、一つひとつ、自分の創る世界が反映された現実を確認しながら
人間は学んでいくことになってるんでしょうね〜。
ま、そんなことをうだうだと感じさせてくれるこの映画。
Matrixに続いて
Inceptionも鑑賞会をする予定だけど
この映画もぜひ鑑賞会したい候補です。
ちなみに、実は、今日はもう一つ映画観ました。
神社に行った時間と、アジャストメント観るまでの間に
相当時間があって、時間つぶしにもう一つ映画観るか、
って感じでみることにしたんだけど、
ここも「調整」が入っていた感じで、
観さされた〜って感じの映画でした。
またこれは改めて書きます。
まだ上映開始されたばっかりなので
慌てて書く必要ないかと思ってσ(^_^;)
p.s.(6/23)
ちょうど読んでる本に、自由意志について言っておきたいと思ってたことが
そのまんま、書いてあったので引用しておきます。
「私たちは自由です。でも同時に、
自分自身のもっと大きな部分が計画したものの
一部でもあるのです。本当の私たちは、
自分で思っているよりも、ずっと大きな存在なのです。」