2010.05.06 Thursday 09:07
4/19-20の出雲お礼参り、
初日はかなりのんびりしたけれど、2日目はかなりの移動。
まずは、7:45のバスで須佐神社へ。
(須佐神社の写真は前回の記事に少し載せてます)
あいにくの雨だったけれど、それがまたいい感じ。
お向かいの天照大神を祀る天照社では
おおきなカタツムリとご対面。
雨の日ならでは、、でした。
さて、この後が分刻みに近い動きでの移動です(笑)。
予約していたタクシーでバス停まで戻り、
9:30のバスで出雲市駅まで戻り(10:09着)、
走って! 10:15発の一畑電車に乗って、松江しんじ湖温泉駅へ(11:12着)。
ちょうど数分でJR松江駅行きのバスがあったのでそれに乗る。
JR松江駅の観光案内所で美保神社への行き方を確認。
すると11:50発の万原バスターミナル行きバスがあり、
ターミナルに12:33に到着、そこで
12:40美保関行きのコミュニティーバスに乗り換える。
で、13:08に到着、、という。
うーん、なんだか、この辺なんにもなさそう〜という
野性の感で、駅で昼食ゲット(どこでも食べられるパンにする)し、
バスに乗り込む。
2つのバス乗り継いで乗車時間は1時間20分ほど〜。
ひー、ようやく辿り着いた。
なんか漁村、って感じのところで、なかなかいい雰囲気かも。
でも確かになんにもない。
バス降りて少し歩くと出てきた美保神社。
すごく、落ち着きがあって、どっしりしていて
爽やかさもあって、気持ちのいいところでした。
ここは、海の幸の神である「えびす様(コトシロヌシノカミ)」と
山の幸の神である三穂津姫命(ミホツメノミコト):大国主神の御后神
が祀られています。
奥の社の千木がそれぞれ男神仕様(外削ぎ)と
女神仕様(内削ぎ)になってました。
普段私あんまり気にしないけど、ここではなぜか
そこに一番に目がいったのが不思議。
神社のまわりの町並み。昔ながらの細い路地がいい雰囲気。
おしょうゆやさんがあって、あたりにいい香りが。
おしょうゆやさんでゲットしたおせんべいをかじりながらバスを待つ。
14:10発のバスで、ふたたび、ターミナル経由、
松江駅方向へ(松江駅到着は15:35予定)。
が、そうだ、どっか美味しいところで食事しよう!
とバスの中であれこれガイドをめくり、
気になった松江のカフェ Salone del Caffe Hattori
に行くことにし、松江駅まで行かずに途中の適当な停留所で降りる。
(本来は城東保育所入り口のバス停が一番近い)
地図を見ながら10分ほど歩いて、無事到着!
中心街から少し外れてるこの周辺では
ちょっと異質な感じだけどクリーム色ですごくかわいい建物。
オススメサラダとリゾットを頼んだら、
サラダのボリュームにびっくり"\("o")/"
ベトナム珈琲と一緒に美味しくいただきました。
空港へ向かうバスが17:30なので駅には戻ったほうがいいなと判断、
ふたたび市バスに乗り(なかなか来なかった〜)駅へ。
微妙に時間が空いたので、駅前のカフェに入った。
ら、あれ? メニューがさっきの店と同じ紙に印刷してある!
と後で調べたら、同じ系列、
服部珈琲工房のCASA VECCHIA (シャミネ店)でした。
いやぁ、偶然!(笑)。
時間が中途半端だったので、客は私ひとりだったけど
いい雰囲気のお店でした。
松江駅で時間余った人はぜひどうぞ〜。
そんなわけで出雲の旅2日目は
2つの神社と東西大移動、そして2つのカフェで終わり。
4月、異常になんだか色々動きがあって大変でしたが
少し落ち着いて5月が迎えられました。
大阪からの帰りの新幹線、
一瞬だけ、富士が見えました。
上部だけに光があたって、
今までで見た富士の中で一番立体感があった。
(iPhoneで撮った写真じゃわからない...)
あっという間に雲に隠れてみえなくなっちゃったけど。
初日はかなりのんびりしたけれど、2日目はかなりの移動。
まずは、7:45のバスで須佐神社へ。
(須佐神社の写真は前回の記事に少し載せてます)
あいにくの雨だったけれど、それがまたいい感じ。
お向かいの天照大神を祀る天照社では
おおきなカタツムリとご対面。
雨の日ならでは、、でした。
さて、この後が分刻みに近い動きでの移動です(笑)。
予約していたタクシーでバス停まで戻り、
9:30のバスで出雲市駅まで戻り(10:09着)、
走って! 10:15発の一畑電車に乗って、松江しんじ湖温泉駅へ(11:12着)。
ちょうど数分でJR松江駅行きのバスがあったのでそれに乗る。
JR松江駅の観光案内所で美保神社への行き方を確認。
すると11:50発の万原バスターミナル行きバスがあり、
ターミナルに12:33に到着、そこで
12:40美保関行きのコミュニティーバスに乗り換える。
で、13:08に到着、、という。
うーん、なんだか、この辺なんにもなさそう〜という
野性の感で、駅で昼食ゲット(どこでも食べられるパンにする)し、
バスに乗り込む。
2つのバス乗り継いで乗車時間は1時間20分ほど〜。
ひー、ようやく辿り着いた。
なんか漁村、って感じのところで、なかなかいい雰囲気かも。
でも確かになんにもない。
バス降りて少し歩くと出てきた美保神社。
すごく、落ち着きがあって、どっしりしていて
爽やかさもあって、気持ちのいいところでした。
ここは、海の幸の神である「えびす様(コトシロヌシノカミ)」と
山の幸の神である三穂津姫命(ミホツメノミコト):大国主神の御后神
が祀られています。
奥の社の千木がそれぞれ男神仕様(外削ぎ)と
女神仕様(内削ぎ)になってました。
普段私あんまり気にしないけど、ここではなぜか
そこに一番に目がいったのが不思議。
神社のまわりの町並み。昔ながらの細い路地がいい雰囲気。
おしょうゆやさんがあって、あたりにいい香りが。
おしょうゆやさんでゲットしたおせんべいをかじりながらバスを待つ。
14:10発のバスで、ふたたび、ターミナル経由、
松江駅方向へ(松江駅到着は15:35予定)。
が、そうだ、どっか美味しいところで食事しよう!
とバスの中であれこれガイドをめくり、
気になった松江のカフェ Salone del Caffe Hattori
に行くことにし、松江駅まで行かずに途中の適当な停留所で降りる。
(本来は城東保育所入り口のバス停が一番近い)
地図を見ながら10分ほど歩いて、無事到着!
中心街から少し外れてるこの周辺では
ちょっと異質な感じだけどクリーム色ですごくかわいい建物。
オススメサラダとリゾットを頼んだら、
サラダのボリュームにびっくり"\("o")/"
ベトナム珈琲と一緒に美味しくいただきました。
空港へ向かうバスが17:30なので駅には戻ったほうがいいなと判断、
ふたたび市バスに乗り(なかなか来なかった〜)駅へ。
微妙に時間が空いたので、駅前のカフェに入った。
ら、あれ? メニューがさっきの店と同じ紙に印刷してある!
と後で調べたら、同じ系列、
服部珈琲工房のCASA VECCHIA (シャミネ店)でした。
いやぁ、偶然!(笑)。
時間が中途半端だったので、客は私ひとりだったけど
いい雰囲気のお店でした。
松江駅で時間余った人はぜひどうぞ〜。
そんなわけで出雲の旅2日目は
2つの神社と東西大移動、そして2つのカフェで終わり。
4月、異常になんだか色々動きがあって大変でしたが
少し落ち着いて5月が迎えられました。
大阪からの帰りの新幹線、
一瞬だけ、富士が見えました。
上部だけに光があたって、
今までで見た富士の中で一番立体感があった。
(iPhoneで撮った写真じゃわからない...)
あっという間に雲に隠れてみえなくなっちゃったけど。