2016.06.26 Sunday 15:49
今日は前回ご紹介したメキシコ人によって
繋がった、2番目の人ご紹介。
オーストリア人と上記に書いたけれど
実はオランダ人だったかも。
ちょっと記憶が曖昧。
本人に確認すればいいんだけれど
一度私がオランダ?って聞いたときにも
すでに、どこで生まれたか
あまり気にしてない風にいっていたので
ま、どちらでもいいのかと思って、ほっておいてる(笑)
さて
イギリスのEU脱退ということで今後どうなるのか?
と思われるEUですが、
EU圏内の人は、自由にあちこち行き来できるのが
日本人としては羨ましいところ。
そういう彼も、あちこちヨーロッパ内を
旅して回ってきたそう。
聞くとここLAGOSには以前立ち寄ってた時に気に入ったので
結局、一度別のところに行った後に戻ってきて
今はキャンピング施設にて生活してるという。
普通はキャンプ場生活だとテントを張ったりするんだけれど
これが、ハンモック式のテント。
アウトドア好きの間ではもしかして有名なのかな?
調べるとチョコチョコと出てくる。
他のは腰が痛いだの色々書いてあるけれど、
体も痛くないし、快適!って言ってた。
単なるハンモックじゃなくて
立体が保てるようになっているし
寝返りうってもひっくり返らないんだって。
ゲルマン系の背高ノッポさんですが
とにかく自分だけのスペースが作れて
自然の中で生活できて
今はとってもこの生活が気に入ってる!と。
こんな感じかな?
この写真はTentsileというブランドの一人用ハンモックテント!
写真もTentsileさんから拝借。
UV対応、虫よけルーフ、ウォータープルーフ!
うーむ。確かに快適自分空間そうだ。
そして、この彼。
これまた仕事何してるかよくわかんないんだけど
アーティスト系の人なので
自分で手芸的なこととか
絵を描いたりしています。
私があった時は
ちょうど自分の描いた絵をどこかで出店するとかしないとか
Tシャツにプリントするための図案を売りに出そうかとか
そんな話を現地の人としていました。
写真のTシャツとパンツも
自分で作ったそう。
そんな彼に半日ビーチ周りを案内してもらいました。
途中、鳥が動けなくなってるのを見て
助けてあげようと思ったのか、
彼もその鳥のそばから離れなくなりました。
しばらく様子伺って、
鳥の警戒心をちゃんと解いてから
水を飲ませてあげたりしてたんだけど
鳥の集合意識にアクセスしたら
「その子はもう助からない。
集合意識としては気にしない」
みたいなある種、冷たいような回答をもらったらしく
仕方ないので、なるべく、楽にいられるように、
ワシの餌食にならないように
ちょっと守られた場所に移動させてあげる、
ということをして一件落着。
海岸沿いにはいっぱい花が咲いてる。
私も小さい花好きだけど
めっちゃ背の高い大男が
小さい花を見つけては
「幸せだ〜」
と言っている姿は
なんとも優しくて
柔らかな時間でした。
そんな彼が
これまでの彼の人生のいろんな話を聞かせてくれました。
多分30代後半くらいなのかな?
年齢あんまり関係ないし、これも聞いてないけど(笑)
その中の印象的だった話。
1.いろんな人とも付き合ってきたけれど
異性に求めていたものは、異性と付き合っても満たされず
自分について知ること、自然や宇宙について知るにつれ
だんだん、求めていてものは、異性によってもたらされるものではなく
自分の中で見つけられるものだった!と気づいた!
もちろん異性は気になるけれどね!
いいね!
みんな私たち相手に勝手に自分の期待を投影するから
期待ハズレを感じたり、イライラしたり。
男性でもこういう人いるんだなぁとちょっと安心(笑)
2. 実はタックスシステムから除外されてるんだよね、僕!
え〜? そんなこと可能なの〜?
色々経緯を説明されたのですが、細かくは覚えてません。
覚えてるなんとなくのぼんやりで書くと:
が、もちろん、最初は、払え払え、と色々行ってきていたらしい。
今、働いてないし、収入ないし、とか、言っても
もちろん、そんなのは理由にならない、と言われる。
登録のための、住所を書けと言われる。
でも、
ずっと転々と移動しつづける生活をしているので
特定の住所ないから書けないよ、と伝える。
家族がいるだろうよ、書類の送り先を知らせろ、
と言われたけれども
だって、移動してるから書類受け取れないもん、とかなんとか。
そんなやり取りが延々続いた後、
向こうから
「そんなのでは登録ができません!」
と遂に諦め
「あ、じゃ、そういうことで!」
とシステムから離脱、
みたいなことになったらしい(笑)
淡々と理論的に話してただけらしいんだけれど
やるな〜。
つくづく自由に生きてる人だな、と
感じた次第。
それはEU圏だからできたんじゃない?とか
日本だとなかなか難しいんじゃないかと思ってしまうあたり、
私の頭の中はまだまだ制限だらけだわ〜
もっと自由になれるわ〜
と改めて思わされた出会いの一つでした☆
...このシリーズ細々続きます...
繋がった、2番目の人ご紹介。
オーストリア人と上記に書いたけれど
実はオランダ人だったかも。
ちょっと記憶が曖昧。
本人に確認すればいいんだけれど
一度私がオランダ?って聞いたときにも
すでに、どこで生まれたか
あまり気にしてない風にいっていたので
ま、どちらでもいいのかと思って、ほっておいてる(笑)
さて
イギリスのEU脱退ということで今後どうなるのか?
と思われるEUですが、
EU圏内の人は、自由にあちこち行き来できるのが
日本人としては羨ましいところ。
そういう彼も、あちこちヨーロッパ内を
旅して回ってきたそう。
聞くとここLAGOSには以前立ち寄ってた時に気に入ったので
結局、一度別のところに行った後に戻ってきて
今はキャンピング施設にて生活してるという。
普通はキャンプ場生活だとテントを張ったりするんだけれど
これが、ハンモック式のテント。
アウトドア好きの間ではもしかして有名なのかな?
調べるとチョコチョコと出てくる。
他のは腰が痛いだの色々書いてあるけれど、
体も痛くないし、快適!って言ってた。
単なるハンモックじゃなくて
立体が保てるようになっているし
寝返りうってもひっくり返らないんだって。
ゲルマン系の背高ノッポさんですが
とにかく自分だけのスペースが作れて
自然の中で生活できて
今はとってもこの生活が気に入ってる!と。
こんな感じかな?
この写真はTentsileというブランドの一人用ハンモックテント!
写真もTentsileさんから拝借。
UV対応、虫よけルーフ、ウォータープルーフ!
うーむ。確かに快適自分空間そうだ。
そして、この彼。
これまた仕事何してるかよくわかんないんだけど
アーティスト系の人なので
自分で手芸的なこととか
絵を描いたりしています。
私があった時は
ちょうど自分の描いた絵をどこかで出店するとかしないとか
Tシャツにプリントするための図案を売りに出そうかとか
そんな話を現地の人としていました。
写真のTシャツとパンツも
自分で作ったそう。
そんな彼に半日ビーチ周りを案内してもらいました。
途中、鳥が動けなくなってるのを見て
助けてあげようと思ったのか、
彼もその鳥のそばから離れなくなりました。
しばらく様子伺って、
鳥の警戒心をちゃんと解いてから
水を飲ませてあげたりしてたんだけど
鳥の集合意識にアクセスしたら
「その子はもう助からない。
集合意識としては気にしない」
みたいなある種、冷たいような回答をもらったらしく
仕方ないので、なるべく、楽にいられるように、
ワシの餌食にならないように
ちょっと守られた場所に移動させてあげる、
ということをして一件落着。
海岸沿いにはいっぱい花が咲いてる。
私も小さい花好きだけど
めっちゃ背の高い大男が
小さい花を見つけては
「幸せだ〜」
と言っている姿は
なんとも優しくて
柔らかな時間でした。
そんな彼が
これまでの彼の人生のいろんな話を聞かせてくれました。
多分30代後半くらいなのかな?
年齢あんまり関係ないし、これも聞いてないけど(笑)
その中の印象的だった話。
1.いろんな人とも付き合ってきたけれど
異性に求めていたものは、異性と付き合っても満たされず
自分について知ること、自然や宇宙について知るにつれ
だんだん、求めていてものは、異性によってもたらされるものではなく
自分の中で見つけられるものだった!と気づいた!
もちろん異性は気になるけれどね!
いいね!
みんな私たち相手に勝手に自分の期待を投影するから
期待ハズレを感じたり、イライラしたり。
男性でもこういう人いるんだなぁとちょっと安心(笑)
2. 実はタックスシステムから除外されてるんだよね、僕!
え〜? そんなこと可能なの〜?
色々経緯を説明されたのですが、細かくは覚えてません。
覚えてるなんとなくのぼんやりで書くと:
が、もちろん、最初は、払え払え、と色々行ってきていたらしい。
今、働いてないし、収入ないし、とか、言っても
もちろん、そんなのは理由にならない、と言われる。
登録のための、住所を書けと言われる。
でも、
ずっと転々と移動しつづける生活をしているので
特定の住所ないから書けないよ、と伝える。
家族がいるだろうよ、書類の送り先を知らせろ、
と言われたけれども
だって、移動してるから書類受け取れないもん、とかなんとか。
そんなやり取りが延々続いた後、
向こうから
「そんなのでは登録ができません!」
と遂に諦め
「あ、じゃ、そういうことで!」
とシステムから離脱、
みたいなことになったらしい(笑)
淡々と理論的に話してただけらしいんだけれど
やるな〜。
つくづく自由に生きてる人だな、と
感じた次第。
それはEU圏だからできたんじゃない?とか
日本だとなかなか難しいんじゃないかと思ってしまうあたり、
私の頭の中はまだまだ制限だらけだわ〜
もっと自由になれるわ〜
と改めて思わされた出会いの一つでした☆
...このシリーズ細々続きます...
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